注文書(発注書)と注文請書の役割

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注文書(発注書)と注文請書の役割

  1. 注文書(発注書)と注文請書の役割





注文書(発注書)の役割

注文書(発注書)は注文者が発行する書類で、「注文・依頼しますよ」という意思表示を示す役割を持つ非常に重要な文書となります。原則として、注文書・発注書を交付しただけで、受注者からの承諾がなければ、契約は成立しません。注文書(発注書)には、後々のトラブルを防ぐためにも、発注者番号や日付、数量、単価などの項目を正確に記載することが大切です。もし見積書と異なる内容の場合、どちらが正かわからずトラブルの原因になってしまいますので、見積書と同じ内容にすることが多いです。 また、注文書(発注書)は、本来は「発注します」という意思表示の書類ですので、お客さまの方で作る方が自然ですが、どちらが作成しても構いません。


注文請書の役割

注文請書とは「発注側の依頼を受ける意思を示す」ために発行する書類になります。基本的な内容は、注文書の記載事項を繰り返し、確認するものになります。

発行日

書類発行の日付。注文書の発行日と同じ日付が記載されることもある。

発注者の情報

会社名、住所、担当者、連絡先など。

受注者の情報

会社名、住所、担当者、連絡先など。

注文内容

品名、数量、金額、納期、納品方法など。

支払条件

支払期限、支払方法など。